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弔電を送るマナー

葬儀のマナー  |

500iStock_000084552033_Illustration訃報を聞き、葬儀式場に参列出来ない場合には、弔電を送ります。せっかく頂いたものだからという事で、弔電披露という形で一部の弔電を葬儀の司会者が読み上げるケースもあります。良い弔電は、お葬式を綺麗に、暖かく引き締める重要なアイテムとして扱われる事もあります。最近はコミュニケーションというと電話やメールを使いがちですが、手で触れられるアイテムがあるというのはお葬式に大切な事です。

儀式とはそもそも、弔意を表すために頭を下げる、手を合わせるなど、行動に移す事で目に見えないものを見えるようにする役目があるからです。そのため、弔電にも大切な意味があるのです。きちんとした弔電を送り、哀悼の意を示す事が故人にしてあげられる事でもあります。

こちらのVERY CARDの弔電は、心から追悼の気持ちを届けられるものです。様々なデザインがありますので、是非、弔電を打つ時の選択肢に入れてみてください。高品質かリーズナブルな価格の弔電がVERY CARDです。スタンダードなデザインを豊富に取り揃えています。特別な方や、特別な時にはVIP Cardが良いでしょう。デザインだけではなく、素材や質感までこだわった高級な電報です。うるし電報は、黒塗りの本漆に美しい蒔絵で重厚感のある装飾を施しています。厳かでありながらも上品な印象の電報で、お線香やロウソクを入れても使う事が出来ます。お線香が付いた電報もあります。深みのあるグレーのカードに、モノトーンで表現された菊のデザインが印象的です。日本香堂のお線香、香木白檀の暖かくも心落ち着く香りと共に弔電を送ります。

デザインはもちろん、弔電に大切なのは文章の内容です。弔意を言葉で伝える手段であるため、この文章の内容は尚更大切になってきます。自分で考えた文章を入れましょう。とは言え、弔電には忌み言葉など文章のマナーも多くあります。それを間違えると失礼にあたってしまうので、文例を元にして自分の言葉で文章を作っていくと良いでしょう。VERY CARDでは、700種類を超える文例集も用意されています。このようなものを参考にしながら、哀悼の意をしっかりと込めた弔電を送りましょう。


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